ニカラグア リモンシリョ ジャバニカ
生産地:マタガルバ地区 リモンシリョ
品種:ジャバニカ
標高:980〜1,350m
精製方法:ウォッシュド
収穫期:10月〜3月
フレーバー:繊細な香り、花のような華やかな甘みが広がり、やわらかくてきれいな酸味とのバランスが絶妙。舌触りもなめらか。
この豆は豊かなコクとナッツやチョコレートのような甘みが感じられます。中煎りから深煎りでは、リッチなコクとスムーズな甘さが楽しめます。
ジャバニカという品種は、昔オランダ人がインドネシアのジャワ島に エチオピアのカッファを起源とするコーヒーの種を植え、 そこで育ったコーヒーがジャバという品種です。そのジャバが長い時間をかけて巡りに巡って遠い中米のニカラグアに苗が持ち込まれましたました。 そして長い年月を経て、ニカラグアで育ったジャバを「ジャバニカ」と呼ぶように なったそうです。リモンシリョとは小さなレモンの木という意味で、名前の由来はこの農園をはじめた時に、レモンの木が育っていたということから命名されたそうです。 リモンシリョ農園は山奥の山林に位置し、園内には滝が4箇所あり、豊富な水資源と湿度がこの農園の特徴でコーヒー栽培に適した場所だといえます。 自然への配慮もされていてレインフォレストアライアンス認証の農園でもあります。
細長い形をしたロングベリーのコーヒー豆は世界の様々な生産国で見かけますが、ロングベリーの中でもインドネシア原産の「ジャバ」にニカラグアの「ニカ」をつけた「ジャバニカ」は特有のレモンのような酸味と花のような美しい香りを持っており、その他の地域のロングベリーとは一味も二味も違った個性を持ってます。
おすすめロースト:シティロースト⑤ (中深煎り)浅煎り:爽やかな酸味とフルーティーな香りが特徴です。爽やかななレモンのような酸味と、ジャスミンのような花の香りが感じられます。
中煎り:ハーブティーを思わせる爽やかなのど越しと果実感たっぷりで、さっぱりした酸味が特徴です。中深煎り:フルーティーな香りが口の中に広がり、コクもしっかりで、濃厚で上品な甘みが特徴です。
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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。
豆のまま・・・2~4週間が最も美味しい期間とされてます。
粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど
中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど
中細挽き・・・ペーパーフィルターなど
極細挽き・・・エスプレッソ
※当店のgは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。
ロースト
グラインド
内容量
数量
味の特徴
コク・甘味:柔らかな甘い香りにジャスミンやシトラスを感じられます。 細長い形をしたロングベリーのコーヒー豆は世界の様々な生産国で見かけますが、ロングベリーの中でもインドネシア原産の「ジャバ」にニカラグアの「ニカ」をつけた「ジャバニカ」は特有のレモンのような酸味と花のような美しい香りを持っており、その他の地域のロングベリーとは一味も二味も違った個性を持ってます。
原産国
ニカラグア
賞味期限
粉で保存すると2~3週間程度、豆の場合なら約1か月を目途に香りが落ちてきます。香りの落ちてくる1か月までを目途に、お召し上がりください。
保存方法
冷暗所で保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍で保管をおすすめいたします。