コロンビアTABI
生産地:ウィラ サン・アグスティンBenos Aires農園
品種:TABI
標高:1,700〜2,200m
精製方法:ウォッシュド
収穫期:3月〜6月、9月〜12月
フレーバー:エレガント、甘みの強い柑橘、スイートアフター カップスコア88〜90pt
この豆はしっかりとしたコクと、チョコレートやキャラメルのような甘みが魅力です。中煎りから深煎りにかけて、リッチで滑らかな口当たりと甘さが豊かで楽しめます。
コロンビアでは、アンデス山脈を始め山々が広がりコーヒー栽培に適した複雑なミクロクリマが形成されるため、多種多彩なコーヒーが生まれる環境が整っています。品種栽培はすべてアラビカ種(ティピカ、ブルボン、タビ、カトゥーラ、コロンビア、マラゴジッペ、カスティーヨ)です。TABI種はティピカ種、ブルボン種そしてティモール交配種の異種交配によって生まれました。ティピカ種、ブルボン種と同様に高い幹と長い枝を持っているのが特徴です。タビ(Tabi)とは、グアンビアノ(コロンビアの部族)の言語で「良い」という意味です。 北緯1.5と赤道付近にありながら標高が高いため1日の中の寒暖差が激しいことです。この厳しい環境がウィラ・サンアグスティンらしいフレーバーを生んでいます。7ヘクタールに満たない小規模生産者が多いことも、この地域の特徴です。小規模生産者だから出来る行き届いた丁寧な栽培や精製が、素晴らしい高品質なコーヒー豆の生産に繋がっています。このコーヒー豆は、コロンビア・ウィラ・サンアグスティンらしい個性豊かな高品質コーヒー豆です。
おすすめロースト:シティロースト⑤ (中深煎り)
浅煎り:明るい酸味と柔らかなフルーティーな香りが特徴です。
中煎り:酸味が程よく引き立ち、バランスのとれた甘みやナッツの風味が感じられます。
深煎り:濃厚なボディと深いコクが際立ち、ダークチョコレートやカラメルのような風味が加わります。
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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。
豆のまま・・・2~4週間が最も美味しい期間とされてます。
粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど
中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど
中細挽き・・・ペーパーフィルターなど
極細挽き・・・エスプレッソ
※当店のgは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。
ロースト
グラインド
内容量
数量
味の特徴
コク・甘味:豊かな味わいと香りが特徴です。
原産国
コロンビア
賞味期限
粉で保存すると2~3週間程度、豆の場合なら約1か月を目途に香りが落ちてきます。香りの落ちてくる1か月までを目途に、お召し上がりください。
保存方法
冷暗所で保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍で保管をおすすめいたします。