生産地：ウィラ　2生産者組合

品種：カスティージョ、カトゥーラ

標高：1,300〜1,900m

精製方法：ウォッシュド

フレーバー：明るいさわやかな酸味、ベリー系、アフタースイート

この豆はリッチでしっかりとしたコクと、明るい酸味が特徴です。中煎りから深煎りで、チョコレートやナッツのような風味が際立ち、フルーティーな酸味と調和します。バランスの取れた風味が楽し締めます。

ウィラ県は、全長1,540kmというマグダレナ河の源流が流れ出すアンデス山脈の山岳地帯の谷に位置しています。火山灰による肥沃な土壌、ウィラ県の気候環境（日照量が1日3.5時間と短く、強い日差しからコーヒーが守られる）が、良質な酸味や甘味、そしてこの濃厚なコクを生み出しています。

おすすめロースト：シティロースト⑤　(中深煎り)

・浅煎り：明るく華やかなな酸味とフルーティーな香りが特徴です。口当たりが軽やかで、繊細な味わいが広がります。

・中煎り：酸味と甘みのバランスがよく、口に広がる風味が豊かで適度なコクとバランスのとれた味わいが特徴です。

・深煎り：濃厚でダークな味わいが楽しめます。苦味が強く、深いコクが口の中に広がります。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。