生産地：マナビ県カスコル

品種：ティピカ、カトゥーラ

標高：350〜600m

精製方法：ウォッシュド

収穫期：5月〜9月

フレーバー：ナッツ、フルーツ

この豆は明るく爽やかな酸味と、フローラルでフルーティーな香りが特徴です。浅煎り～中煎りで、シトラス系やベリーを思わせる香りとともに、繊細でエレガントな酸味が楽しめます。

国内最大のコーヒー産地として、マナビ県カスコル地区は乾燥した海沿いの海抜300〜700mの山岳地帯に位置し、有機質な火山灰を含んだ肥沃な土壌がコーヒー栽培にとても適しています。シェード栽培と有機栽培が一般的で小規模農園には自前のウェットミル施設があり、多彩な品種からさまざまな味わいが生まれている。主にアラビカ種(ティピカ、ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ、パカス、サルチモールなど)の生産量は国全体の50%を占めており、精製処理方法はウォッシュドとナチュラルの両方行われている。

おすすめロースト：ハイロースト④　(中煎り)浅煎り：温かいうちはグレープフルーツ、冷めてくるとマンゴーのような香りを楽しめます。

中煎り：スッキリしたほどよい酸味とナッツのような香りが感じられます。中深煎り：しっかりした苦味があり優しいコクと香りが感じられます。深煎り：どっしりとした苦味の中にほんのり甘みが感じられます。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。