生産地：インド西南マラバール海岸

品種：アラビカ

標高：1,350～1,450ｍ

精製方法：モンスーン

収穫期：アラビカ種10月〜2月

フレーバー：ボディ感強く酸味が弱い

この豆はモンスーン加工によって得られる独特の風味で知られ、深い苦味と豊かなコクが際立っています。苦味は強めで、スパイシーでスモーキーなフレーバーとともに、滑らかなコクが広がり重厚で力強い味わいが楽しめます。

インドのコーヒーの30%が南に位置するケララ州で生産していて、生産量の大部分はロブスタ種です。シェードツリーとなる他の作物の下で育ちます。収穫後の生産処理方法は、ウォッシュド、ナチュラルのほかにインド特有の「モンスーン式」があり、暑い天気の下で湿潤な風に生豆をさらして、この過程で生豆が膨らんで色が落ち、味わいが変化します。

おすすめロースト：フルシティロースト⑥　(中深煎り)

・浅煎り：ナッツのような香りが特徴です。　味のバランス、クリーンな口当たり、香りが好きな方はおすすめです。

・中煎り：苦みはほぼ無いが酸味は強めです。

・中深煎り：ほのかに苦味や香ばしさがあり、マイルドな口当たりでバランスがいいです。

・深煎り：酸味はほとんど無く深い苦味と風味豊かな香りが特徴です。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。