生産地：北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県ポルン地区

品種：ティピカ

標高：1,500〜1,700m

精製方法：スマトラ式

乾燥：天日乾燥

収穫期：10月〜3月

フレーバー：柑橘系の明るい酸味が心地よいです。スムースな口当たり、キャンディーのような甘味も楽しめます

この豆は濃厚で力強い苦味と、豊かなコクが特徴です。特に、深煎りにするとビターチョコレートやスパイスを思わせるような深みのある風味です。重厚で深みのあるコクと苦みが感じられるため、リッチで濃厚な味わいが楽しめます。

インドネシア最大のスマトラ島。コーヒーは北部(アチェ、リントン)と南部(ランプン、マングラジャ)、標高800〜1,500mの高地で栽培されています。その北部に位置するポルン地区で栽培されています。セリブラジャ(セリブ＝1200、ラジャ=王)。トバ湖周辺で取れた1,000を超えるコーヒーの中でも、一番のクオリティであることから名づけられたそうです。

おすすめロースト：フルシティロースト⑥　(中深煎り)

・浅煎り:グレープフルーツ、冷めてくるとマンゴーのような香りを楽しめます。

・中煎り:柑橘系の明るい酸味が心地よいです。スムースな口当たりも相まって、キャンディーのような甘味も楽しめます。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。