生産地：中南部オアハカ州

品種：ティピカ、ブルボン

標高：1,200〜1,300ｍ

精製方法：ウォッシュド

乾燥：ペタテまたはコンクリートパティオでの天日乾燥

収穫期：11月〜3月

フレーバー：どの焙煎でも柔らかさと甘味、余韻を楽しめるコーヒー。酸味の苦手な方にも

この豆は豊かな甘味とナッツやキャラメルを思わせる香ばしい香りが際立っています。中煎りでは、滑らかな口当たりとフルーティーなニュアンスが特徴です。ハニープロセスによって、甘さが強調され香り高い風味が楽しめます。

オアハカ州は太平洋側に位置する産地。海抜1,700mの高地で栽培された豆は、良質な酸味で甘い風味が特徴です。また、先住民による伝統的な栽培シェードグロウンによって行われており、収穫後はドライパーチメントまで仕上げてパーチメントの天日乾燥の際に「ペタテ」というヤシの繊維を編んで作られる敷物の上で行われます。現地ではこの行程によりハチミツのような風味に仕上がると言われ「ハニーオアハカペタテドライ」と名付けられました。

おすすめロースト：シティロースト⑤　(中深煎り)浅煎り：青リンゴやさくらんぼ、みかんのようなスッキリとした酸味が特徴です。はちみつのような甘みがあり、クリーンで口当たりが柔らかく飲みやすいコーヒーです。

中煎り：みかんのような甘みを伴ったマイルドな酸味が特徴です。中深煎り：柑橘系の香りに加えて軽やかな苦味・コク・ボディ感・甘み・酸味ととてもバランスの良いコーヒーです。深煎り:ビターカラメルのような優しいコクのある甘みが口の中で広がります。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。