生産地：ンゴロンゴロ地区　コンゴニ農園　

品種：Kent

標高：1,600〜1,700m

精製方法：ウォッシュド

収穫期：アラビカ種4月〜12月

フレーバー：柑橘、ベリー、ナッツ　肥沃なンゴロンゴロ・クレーター付近の土壌、伝統品種

この豆はリッチでしっかりとしたコクと、明るい酸味が特徴です。中煎りから深煎りでは、チョコレートやナッツの風味が引き立ちフルーティーな酸味とバランスの取れてます。

ンゴロンゴロ アリューシャ地区の標高1,300～1,500mにあり、キリマンジャロ火山による肥沃な火山性土壌でコーヒー栽培には適した場所で東アフリカ有数のコーヒー産地です。栽培品種はアラビカ種、精製処理はウォッシュドで、柑橘系やベリー系の味わいが楽しめる豆です。　タンザニアの世界遺産の1つ、クレーターで有名なンゴロンゴロ保全地域。スワヒリ語で「巨大な穴」を意味するンゴロンゴロ。

おすすめロースト：フルシティロースト⑥　(中深煎り)

・浅煎り：フルーティーな味わいがより際立ち、ブラックカラントやシトラスのような酸味も感じられます。また軽やかなで爽やかなな口当たりも楽しめます。

・中煎り：口に含んだ瞬間に口いっぱいに甘みが広がり、チョコレートのようなフレーバーが感じられます。香りがとにかく豊かで、上品な風味が特徴です。

・深煎り：ビターでマイルドな苦味と強い甘みが特徴。しっかりとした苦みがありながら、後からふわりと甘みが広がり口の中に残ります。上品かつスモーキーな香りもあり、香りも存分に楽しめます。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。