生産地：パプアニューギニア、東ハイランド県、カイナンツ市

品種：アルーシャ

標高：1,820m

精製方法：ウォッシュド

乾燥：アフリカンベット

収穫期：4月〜9月

フレーバー：柑橘系の香りと甘味、華やかな香り。濃い甘みに程よい酸味、そして重厚なコク。クリーンで飲みやすく、まろやかな口当たり

この豆はしっかりとしたコクとチョコレートやキャラメルを思わせる豊かな甘味が感じられます。中煎りから深煎りにかけて、リッチなコクと滑らかな口当たりが特徴でバランスの取れた風味が楽しめます。

コーヒーの栽培の大半が小規模農園で栽培され大規模農園の生産量は数%です。同国の栽培はアラビカ種(ブルボン、アルーシャ、ムンド・ノーボ)で、ほぼ高地栽培で行われています。東部山岳州に位置する海抜1,500〜1,900mの高地と豊富な雨量と栽培環境のおかげで良質のよいコーヒーが生まれます。

おすすめロースト：フルシティロースト⑥　(中深煎り)

・浅煎り：グレープフルーツを思わせる、凝縮されたフルーツフレーバーと明るい酸味を楽しめます。

・中煎り：グレープフルーツを思わせる凝縮されたフルーツフレーバーと明るい酸味を楽しめます。

・中深煎り：果実のニュアンスが飲み終えたあとも楽しめます。

・深煎り：コク深い苦味とミルクチョコレートのような甘みのある味わいです。ミルクを入れてカフェオレやアイスコーヒーなどアレンジコーヒーにおすすめです。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。