パプアニューギニアスタンダードウォッシュ
生産地:マウント・ウィルヘルム地域
品種:ブルボン、ティピカ、アルーシャ
標高:1,500〜1,800m
収穫期:5〜8月、12〜4月
精製方法:ウォッシュド
この豆はしっかりとしたコクとフルーティーな酸味が感じられます。中煎りでは、シトラスやトロピカルフルーツのニュアンスが楽しめます。クリーミーなコクとクリーンな風味が特徴です。
パプアニューギニアのマウント・ウィルヘルム地域は、高品質なアラビカコーヒーの生産地として知られています。この地域は標高が1,500〜2,000mと高く、高地での栽培はコーヒー豆に複雑なフレーバーと良好な酸味をもたらしてます。この地域の火山土壌はミネラルが豊富でコーヒーの木に必要な栄養素を供給します。また、適度な降雨量が特徴でこれらの条件がコーヒーの生産に非常に適しています。
おすすめロースト:シティロースト⑤ (中深煎り)
・浅煎り:フルーティで明るい酸味が強調されます。シトラス系の果実やベリーのような風味が感じられることが多いです。甘みもあり、軽やかなボディが特徴です。
・中煎り:酸味と甘みのバランスが良くなり、キャラメルやナッツのような風味が加わります。全体的にまろやかで滑らかな味わいになります。
・中深煎り:酸味が更に優しくなり、ビターチョコレートやスパイスのような風味・コクが強まります。
・深煎り:酸味はほとんど感じられず、ビターチョコレートやスモーキーな風味が主体となります。コクが非常に強く、深い苦味とほのかな甘みが感じられます。
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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。
豆のまま・・・2~4週間が最も美味しい期間とされてます。
粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど
中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど
中細挽き・・・ペーパーフィルターなど
極細挽き・・・エスプレッソ
※当店のgは生豆の量です。焙煎後は1~2割軽くなります。
ロースト
グラインド
内容量
数量
味の特徴
コク・酸味: スタンダードウォッシュプロセスにより生産されたコーヒーは、クリーンで明るい酸味、豊かなフルーティーなフレーバーが特徴です。
原産国
パプアニューギニア
賞味期限
粉で保存すると2~3週間程度、豆の場合なら約1か月を目途に香りが落ちてきます。香りの落ちてくる1か月までを目途に、お召し上がりください。
保存方法
冷暗所で保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍で保管をおすすめいたします。