生産地：タンザニア西部キゴマ

品種：ブルボン、ケントミックス

標高：1,450〜1,680m

精製方法：ウォッシュド

フレーバー：柑橘系のさわやかな後味を持ったコーヒー。さらっと飲める軽い飲み口

この豆は豊かなコクとキャラメルやチョコレートを思わせる甘みが特徴です。中煎りでは、滑らかな口当たりと、フルーツやナッツの風味がバランスよく楽しめます。

タンザニアの産地は主にキリマンジャロ周辺、ンベヤなどの南部のコーヒー、そしてこのコーヒー(キゴマチンパンジー)が栽培されるタンザニア西部キゴマがあります。チンパンジーが暮らす深い森がしっかりと水分を蓄え、それをタンガニーカ湖がためているため、ふんだんに水洗式(ウォッシュド)で精選することができます。もちろん使用した水は微生物分解を行い環境に良い状態にしてから排水されます。コーヒーを購入することで、動物保護活動につながっているコーヒーです。このコーヒーを通して、野生動物保護活動家ジェーン・グドール氏の研究所（JGI）に寄付され、彼らのチンパンジー保護活動を支援していきます。

おすすめロースト：フルシティロースト⑥　(中深煎り)

・浅煎り：ボディ感はやや軽く、酸味が優しいので浅煎りに向いている印象です。

・中煎り：酸味が鮮やかで心地よい渋みを伴う酸味が特徴です。

・中深煎り：ほどよい酸味と心地よい苦味とコク、焦がしキャラメルのような口の中に残る甘みが感じらるバランスのよいコーヒーです。

・深煎り：深い香りを感じられビター感がバランスよく甘みとほのかな酸味が特徴です。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。