生産地：サアナ州マナーカ・西ハラズ地域

品種：ジャディ(オールドティピカ)

標高：2,200m

精製方法：ナチュラル(天日乾燥+アフリカンベット)

収穫期：6月〜12月

フレーバー：口にひろがるスパイシーな独特な風味そして、心地よい苦味

この豆は独特で複雑な酸味と、フルーティーでワイルドな香りが特徴です。酸味は鮮やかで個性的でありながら、豊かな香りが楽しめるため、飲むたびに新しい発見があるような味わいでエキゾチックなフレーバーが楽しめます。

イエメンは中東で唯一のコーヒー生産国。ハラズはイエメン北西の高地に位置し、標高は最高2,400mと高く寒冷な地域です。ハラズ地域は豊かな火山性土壌とコーヒー生産に適してます。栽培や精製処理方法は800年間変わっておらず、水不足の影響のため精製処理方法はナチュラルが特徴です。「イエメン モカハラズ シャムス」シャムスとは現地語で「太陽」の意。まるで太陽のように明るく爽やかなコーヒーです。

おすすめロースト：ミディアムロースト③　(中煎り)

・浅煎り：赤い実を思わせる、フルーツ感があります。冷めてくるにつれて酸の明るさ、黄桃のようなニュアンスが感じられます。

・中煎り：チェリーのようなフレーバーを楽しむのに1番おすすめの焙煎度合いです。

・深煎り：深いコクを感じられ、チョコレート感が増す味わいは他の産地では味わえない深煎りもおすすめです。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。